Ｅｘｃｅｌ　ＶＢＡ　徹底活用術〜ユーザーフォームを表示して、抽出条件を指定
日経ソフトウェア　第213号　2015.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経ソフトウェア　第213号（2015.1.1）
ページ数	4ページ　（全5132字）
形式	PDFファイル形式　（1661kb）
雑誌掲載位置	136〜139ページ目

第１２回　Ｅｘｃｅｌで作業をしているときに、自分なりの入力フォームやダイアログ画面を利用したいことがあります。例えば、リストのデータを１件ずつ単票形式で表示したり、データの抽出条件をチェックボックスを使って指定したりといったケースです。こんなときに利用したいのが、「ユーザーフォーム」と呼ばれる独自の入力・表示画面です。ユーザーフォームは、マクロ（ＶＢＡ）を使って制御できます。　今回は、図１のような…