Lispの世界をのぞいてみよう〜謎のラムダ教
日経ソフトウェア 第206号 2014.8.1
掲載誌 | 日経ソフトウェア 第206号(2014.8.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2217字) |
形式 | PDFファイル形式 (1068kb) |
雑誌掲載位置 | 142〜143ページ目 |
第5回 名前を持たない関数、すなわち「無名関数」は、最近は言語の新機能として登場するなど、以前よりもメジャーな概念になってきました。一方、Lispは無名関数を実現するための機能を最初から備えています。それがlambda(ラムダ)式です(図1)。 lambda式は関数なので、「((lambda (x) (+ x 1)) 2)」のように値を直接渡すこともできます。もっとも、すぐに値を渡すのなら、こうし…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2217字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。