ＯＳとＣ言語の関係をきちんと学ぶ　プログラムはなぜ動くのか〜フォントファイルの構造
日経ソフトウェア　第185号　2013.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経ソフトウェア　第185号（2013.4.1）
ページ数	4ページ　（全4715字）
形式	PDFファイル形式　（1619kb）
雑誌掲載位置	98〜101ページ目

第１１回　文字の書体データをフォントと呼びます。初期のパソコンでは、使えるフォントが１種類だけであり、ＲＯＭの中に格納されていました。現在のＷｉｎｄｏｗｓパソコンでは、様々な種類のフォントを使え、それぞれがフォントファイルに格納されています。今回は、日本マイクロソフトが提供するツールを使ってフォントファイルの構造を調べ、Ｖｉｓｕａｌ　Ｃ＋＋を使って（この記事では、Ｖｉｓｕａｌ　Ｃ＋＋　２０１０　Ｅ…