フリー・プログラマの華麗な生活 第108回〜お櫃を求めて
日経ソフトウェア 第151号 2010.6.1
掲載誌 | 日経ソフトウェア 第151号(2010.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全2882字) |
形式 | PDFファイル形式 (263kb) |
雑誌掲載位置 | 149ページ目 |
第108回 お櫃と書いて「おひつ」と読む。炊き上がったご飯を移す桶のことである。大抵は木で出来ているのだが、セラミックや陶器のものも存在する。釜で炊いたご飯をそのままにしておくと、水滴でべたべたになったり、すぐに乾燥してしまったり、冷めるのが早かったりする。だから吸湿性・保温性のよい容器に入れて、適度な水分と温度を保つのである。このように説明する必要があるほど、お櫃は日常生活から縁のないものになっ…
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