動いて楽しいアルゴリズム! 第11回〜ランレングス法によるデータ圧縮と解凍
日経ソフトウェア 第150号 2010.5.1
掲載誌 | 日経ソフトウェア 第150号(2010.5.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2943字) |
形式 | PDFファイル形式 (298kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
第11回 ランレングス法(run−length method)は、基本的なデータ圧縮アルゴリズムの一種です。データ列を「データの値」と「繰り返し回数」で表現して圧縮します。例えば「AAAAABBBBCCC」という12文字のデータ列を「A5B4C3」という6文字に圧縮します(図1)。 ただし、現実世界には同じ文字が何度も繰り返される文書など滅多にありません。ランレングス法は、文書ではなく画像、特にお…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2943字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。