フリー・プログラマの華麗な生活　第１０６回〜餅つき奉行
日経ソフトウェア　第149号　2010.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経ソフトウェア　第149号（2010.4.1）
ページ数	1ページ　（全2743字）
形式	PDFファイル形式　（234kb）
雑誌掲載位置	140ページ目

第１０６回　仲間内の集まりで餅（もち）つきをすることになった。新年を迎えて既に１カ月以上も経過したこの時期，なぜ突然餅つきなのか。詳しいことはわからない。杵（きね）と臼は知り合いのつてで調達済み，日取りも既に決まっていて，何日か開けて２回行うことになっていた。餅をつく人，段取りをする人，試食をする人，できあがった餅を調理する人などの割り当ても確定していた。全工程に熟練した者はいなかったが，誰かがネ…