動いて楽しいアルゴリズム! 第9回〜素因数分解とRSA暗号
日経ソフトウェア 第148号 2010.3.1
掲載誌 | 日経ソフトウェア 第148号(2010.3.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4219字) |
形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜107ページ目 |
第9回 暗号化と復号で異なる鍵(かぎ)を使う「公開鍵暗号方式」をご存知でしょう。SSL通信などで使われる,とても重要な技術です。 この公開鍵暗号方式で有名なものに「RSA暗号」があります。RSA暗号では,内緒で選んだ二つの素数から公開鍵と秘密鍵を作り,二つの素数の積を公開します。したがって,もしも二つの素数の積を素因数分解できれば,暗号を解読されてしまいます。ただし,大きな素数の積の場合は,最新の…
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