本当にゼロから始めるC/C++ 第9回〜戻り値,変数,例外処理 C/C++エラー伝達の基本を学ぶ
日経ソフトウェア 第146号 2010.1.1
掲載誌 | 日経ソフトウェア 第146号(2010.1.1) |
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ページ数 | 8ページ (全6368字) |
形式 | PDFファイル形式 (578kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜123ページ目 |
第9回プログラムは可能な限り,1カ所で始まり,1カ所で終わるべきです。そうすることで,起動時に何が起きるか,終了時に何が起きるかを把握しやすくなるからです。そのためには,実行途中に問題が起きた場合,その情報をどこかに伝えねばなりません。今回は,C言語でよく使われる方法と,C++の例外処理メカニズムを学びます。 前回は,全国12万件の郵便番号データをファイルからメモリーに読み込み,郵便番号を入力する…
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