わかって楽しいアルゴリズム! 第8回〜状態遷移図を使った構文解析
日経ソフトウェア 第135号 2009.2.1
掲載誌 | 日経ソフトウェア 第135号(2009.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2349字) |
形式 | PDFファイル形式 (229kb) |
雑誌掲載位置 | 136〜137ページ目 |
第8回 構文解析とは,与えられた文字列が特定のパターンに一致しているかどうかを判定することです。今回は,状態遷移図を使った構文解析法を説明します。 具体例として,浮動小数点定数の構文解析に取り組んでみましょう。不動小数点定数の構文が,図1のように定義されているとします。この定義は,情報処理技術者試験の問題から引用したものです。 ::=は,「左辺を右辺で定義する」という意味です。[ ]で囲まれたもの…
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