ＡＰＩから知るＷｉｎｄｏｗｓの仕組み 第１２回〜Ｗｉｎｄｏｗｓのアクセス制御の仕組みを理解する
日経ソフトウェア 第61号 2003.6.1
| 掲載誌 | 日経ソフトウェア 第61号（2003.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 8ページ （全10205字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （105kb） |
| 雑誌掲載位置 | 136〜143ページ目 |
これまで，Ｗｉｎｄｏｗｓオブジェクトを作成するＡＰＩの引数を説明する際に，「通常はＮＵＬＬを指定しておけばよい」として詳しく触れてこなかったものがある。セキュリティ属性だ。セキュリティ属性は，オブジェクトのハンドルを子プロセスに継承するかどうかと，セキュリティに関する指定を行うためのものである。ハンドルの継承は子プロセスを作らない限り意味がないうえ，セキュリティの指定はＷｉｎｄｏｗｓ ９５／９８…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ（全10205字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
Ｅｘｃｅｌ／ＶＢＡでデキるこんなこと 第２９回〜ＦｉｌｅＳｙｓｔｅｍＯｂｊｅｃｔとＳｈｅｌｌを使ってファイル名をまとめて置換する
穏やかな拡張子 第３回〜ワインはいかが？
ニュース〜Ｊ２ＥＥアプリケーション性能向上のコツをＥＪＢコンポーネントのコンソーシアムが公開
ニュース〜ＶＢＡの資格制度が発足 ４月から検定試験を順次実施
ニュース〜マイクロソフト，２００３年５月にもＷｉｎｄｏｗｓ Ｓｅｒｖｅｒ ２００３を出荷へ
