特集2 ここが知りたい!セキュリティ・プログラミング〜データのサイズを指定してバッファ・オーバーフローを防ぐ
日経ソフトウェア 第60号 2003.5.1
掲載誌 | 日経ソフトウェア 第60号(2003.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4429字) |
形式 | PDFファイル形式 (136kb) |
雑誌掲載位置 | 69〜71ページ目 |
バッファ・オーバーフローは,主にC/C++言語で書かれたアプリケーションで多く発生するセキュリティ・ホールの原因の一つです。古くから認知されているにもかかわわらず,いまだに後を絶たないやっかいな問題です。 バッファとは,プログラムが処理を行う際に,読み込んだデータなどを一時的に保管するメモリー領域のことです。例えば,ユーザーからの入力データを受け取る,ファイルから一行ぶん読み込む,といった処理で…
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