APIから知るWindowsの仕組み 第9回〜複数プロセスでデータを共有する
日経ソフトウェア 第59号 2003.4.1
掲載誌 | 日経ソフトウェア 第59号(2003.4.1) |
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ページ数 | 8ページ (全10355字) |
形式 | PDFファイル形式 (83kb) |
雑誌掲載位置 | 170〜177ページ目 |
Windowsでは,複数のプログラムを同時に実行することができる。これらが連携して動作するなら,さらにアプリケーションの可能性が広がるはずだ。例えばユーザーの情報をプログラム間で自動的に受け渡したり,計算結果を転送したりといった具合である。 こうしたアプリケーションの連携のカギとなるのは,プログラム(プロセス*1)間でのデータの受け渡しである。しかし,Windowsではプロセスごとにメモリー空間…
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