特集１ ソースコードを読もう〜オープン・ソースが日本を救う？
日経ソフトウェア 第15号 1999.9.1
| 掲載誌 | 日経ソフトウェア 第15号（1999.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3815字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （133kb） |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
オープン・ソースという言葉を一般化させたのはＵＮＩＸだった。アカデミックな色彩の強いＵＮＩＸ陣営は，ソフトウエアを格好の研究材料と認定し，情報を交換し，議論し，進化させてきた。無責任で無軌道な進化と言えなくもないが，世界中から集まる情報とソースコードはこれらのデメリットを十分に補うメリットをもたらしている。 一方，米Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔはこのオープン・ソースを否定することにより成長してきた企業の代…
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