ニュース&トレンド〜HDDの記録密度は2年後に現在の5倍へ
日経パソコン 第556号 2008.6.23
掲載誌 | 日経パソコン 第556号(2008.6.23) |
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ページ数 | 1ページ (全341字) |
形式 | PDFファイル形式 (1069kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
日本シーゲイトは5月30日、HDDの記録密度が今後、5T(テラ)ビット/平方インチ程度まで高まるとの見通しを示した。米調査会社IDCによると、2008年の全世界でのHDD総出荷台数は約5億台。現在、主流の垂直磁気記録方式の記録密度は0.5T〜1Tビット/平方インチ。「熱アシスト磁気記録」と呼ぶ次世代の記録方式を採用すれば、同じディスク面積で5倍以上の情報が記録可能になるという。現在、HDDメーカー…
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