編集メモ〜編集メモ
日経パソコン　第538号　2007.9.24

　コンピューターウイルスやボットなどの不正プログラム、受信ボックスを占拠する迷惑メール、詐欺まがいの行為や誹謗・中傷など、インターネットを舞台にした悪行は相変わらず繰り返されています。２００２〜２００５年に大々的に報道された数々の個人情報漏えい事件や、昨年のＷｉｎｎｙ事件などのような“派手さ”はありませんが、インターネットでのセキュリティ被害は、止むことなく着実に増え続けているのです。犯人の立場か…