ニュース〜英ソフォス、２００４年の　ウイルス被害状況を公開
日経パソコン　第473号　2005.1.10

法人向けウイルス対策ソフト大手の英ソフォスは１２月１４日、ウイルスと迷惑メールによる２００４年の被害状況を明らかにした。同社が２００４年１月から１１月までに発見した新種のウイルスは１万７２４種類（前年比５１．８％増）、感染報告数が最も多かったのは２２．６％を占めた「Ｎｅｔｓｋｙ．Ｐ」だった。また、迷惑メールの４０％以上が、ウイルスに感染した一般ユーザーのパソコンを踏み台にして送信されていると指摘。…