ニュース〜米プロバイダー各社が相次いで　迷惑メール送信者を提訴
日経パソコン　第454号　2004.3.29

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掲載誌	日経パソコン　第454号（2004.3.29）
ページ数	1ページ　（全328字）
形式	PDFファイル形式　（633kb）
雑誌掲載位置	18ページ目

米国で今年１月１日に施行された迷惑メール対策連邦法「ＣＡＮ−ＳＰＡＭ　法」に基づくプロバイダー各社による訴訟が相次いでいる。まず３月４日に米ハイパータッチは米ボブビラ・ドットコムと米ブルーストリームメディアを提訴。訴状によれば、被告は自動生成、ないし専用プログラムで抽出したメールアドレスや、メール送信解除の依頼をしてきた相手をリスト化して迷惑メールを送信していたという。３月１０日には、米ＡＯＬ、米…