ニュース〜公取委、MS日本法人に検査 契約に不当な拘束条件の疑い
日経パソコン 第453号 2004.3.15
掲載誌 | 日経パソコン 第453号(2004.3.15) |
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ページ数 | 1ページ (全333字) |
形式 | PDFファイル形式 (637kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
公正取引委員会は2月26日、米マイクロソフトが、日本のパソコンメーカーと結ぶOEM用のWindows使用許諾契約に不当な拘束条件をつけた疑いで、マイクロソフト日本法人に立ち入り検査をした。問題とされたのは、「各メーカーはWindowsが自社の特許を侵害していることを理由にマイクロソフトと訴訟しない」という条項。しかしマイクロソフトは「契約では相互に訴訟しないことになっている。違法ではない」と反論す…
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