ニュース〜米IDT、PC用CPUから撤退 事業は売却の方向へ
日経パソコン 第342号 1999.7.26
掲載誌 | 日経パソコン 第342号(1999.7.26) |
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ページ数 | 1ページ (全335字) |
形式 | PDFファイル形式 (22kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
米IDTは7月14日、パソコン用CPU事業から撤退すると発表した。同社は、子会社の米セントアテクノロジーが開発した互換CPU「WinChip」シリーズを販売していたが、大手パソコンメーカーへの採用実績がなく、苦戦を強いられていた。同CPUは、比較的性能が低い代わり低価格である点が特徴。だが最近は、米インテルのCeleronと米AMDのK6シリーズが低価格パソコン市場で値下げ競争を繰り広げており、…
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