ニュース　Ｎｅｗｓｅｙｅ〜マイクロソフトの教育機関向け新ライセンスで広がる波紋　新しい契約形態への不安や現場でのサポート体制の不備が浮き彫りに
日経パソコン　第339号　1999.6.14

この記事の情報
掲載誌	日経パソコン　第339号（1999.6.14）
ページ数	1ページ　（全970字）
形式	PDFファイル形式　（25kb）
雑誌掲載位置	17ページ目

　マイクロソフトが教育機関向けに７月から導入する新ライセンス方式が、教育機関だけでなくそれを取り巻くソフトハウスやメーカーにも波紋を広げている。これは、期間を区切ったライセンス契約で、その期間中は同社のＯＳやビジネスソフトなど特定のソフトが自由に利用できるというもの。バージョン変更も可能だ。教職員や大学生などは、個人のパソコンでもそのソフトを利用できる。特に大学生には、卒業後の利用も認めている。同…