ＴＲＥＮＤ　エンジニアリング〜画像化によるソースコード診断　富士通のＡＩツールの中身
日経SYSTEMS　第298号　2018.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第298号（2018.2.1）
ページ数	2ページ　（全2020字）
形式	PDFファイル形式　（1044kb）
雑誌掲載位置	16〜17ページ目

富士通が開発プロセスの改革のために、２０１７年１１月から活用するツールの１つ「ソース診断」。文字列の固まりであるソースコードを画像化し、主に可読性を分析する。どのような仕組みなのか。ツールの開発責任者である富士通アプリケーションズの森崎雅稔取締役兼ソフトウェアエンジニアリングセンター長に聞いた。　ソース診断は、ソースコードのレビュー作業の時間短縮や精度の向上を支援するツール。ソースコードを画像に変…