それって丸投げ？ ユーザー責任を斬る〜契約内容の精査は当然 ゴネの放置は論外
日経SYSTEMS 第269号 2015.9.1
| 掲載誌 | 日経SYSTEMS 第269号（2015.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1461字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （492kb） |
| 雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
システムの調達を大雑把に説明すると、まずＲＦＰ（提案依頼書）を作成し、それをベンダーに提示する。次にベンダーが提案書を作成・提出。これを受けてユーザーは、提案書を評価し、発注先のベンダーを選定。依頼内容を詰めて、契約書を締結する−。 このうち契約書の締結は、ビジネスの観点からすれば非常に重要なイベントだ。しかし発注者は、その重要性を本当に理解しているだろうか。 システムの受託開発や保守契約などの…
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