御意見番　細川泰秀のデータは語る〜保守作業種別の投入工数割合
日経SYSTEMS　第244号　2013.8.1

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掲載誌	日経SYSTEMS　第244号（2013.8.1）
ページ数	1ページ　（全956字）
形式	PDFファイル形式　（510kb）
雑誌掲載位置	10ページ目

　システム開発は、稼働させたあとのほうがむしろ本番である。顧客ニーズや競合他社の動向といったビジネス環境の変化に応じて、業務のやり方は変わるもの。それに伴い、システムも保守フェーズで変えていくべきだからだ。昨今、「ＤｅｖＯｐｓ」というキーワードによって保守フェーズでの開発が改めて注目されているのは必然だろう。　とはいえ、保守フェーズに入ったあと人的リソースやコストは絞られ、一方でやることはあまりに…