漆原茂の技術インパクト〜不揮発性の主記憶メモリー
日経SYSTEMS 第242号 2013.6.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第242号(2013.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1484字) |
形式 | PDFファイル形式 (668kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
「メモリーは高速だが揮発」「ディスクは遅いが不揮発」という前提が変わるかもしれない。フラッシュメモリーをディスクの代わりに使うという話ではない。主記憶そのものが不揮発になるということである。 現在のコンピュータの主記憶といえばDRAMである。DRAMは面積当たりの記憶容量を増大させるために、キャパシターという情報の記憶場所を細長い円柱状にしている。微細加工技術により底面積が狭い細長い部品をシリコ…
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