コラム 御意見番 細川泰秀のデータは語る〜[第11回]予定工期の余裕度とPMの経験度
日経SYSTEMS 第235号 2012.11.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第235号(2012.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1265字) |
形式 | PDFファイル形式 (488kb) |
雑誌掲載位置 | 112ページ目 |
前回のこのコラムで、プロジェクトの予定工期が厳しいほうが実際には遅れない、というデータを示した。標準工期注1を基準として、予定工期の余裕度が「大」のケースでは工期が20%以上遅延した割合が22.1%だったのに対して、余裕度が「中」のケースだと13.9%、予定工期の余裕度が「小」のケースは7.4%にすぎなかった。システムの品質についても、余裕度「大」のケースが最悪で、「小」のケースが最も良かった。…
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