コラム 林浩一のITアーキテクトの視点〜「ユーザー」という用語が 意識の中の境界線を作る
日経SYSTEMS 第226号 2012.2.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第226号(2012.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1731字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
若手メンバーが雑誌の寄稿記事などを書く際、筆者はチェックを頼まれることが多い。原稿中に使われている用語を精査していると、思いがけない固定観念に気付くことがある。その一つ「ユーザー部門」の話をしてみたい。そこから、ITエンジニアの特徴的な世界観が見え隠れする。 先日チェックした原稿は、システム化方針を決める前段階の業務分析を解説するものだった。冒頭に「システム発注側の体制は大きく情報システム部門とユ…
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