コラム 林浩一のITアーキテクトの視点〜「自動化」の名の下の 不釣り合いな手間
日経SYSTEMS 第212号 2010.12.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第212号(2010.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1767字) |
形式 | PDFファイル形式 (233kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
繰り返しの手作業が必要になったとき、自動化するプログラムを書きたい衝動に駆られたことはないだろうか。実際にそうしたら、素直に繰り返すよりもずっと時間がかかってしまった経験が筆者には何度かある。それでも達成感があるのは技術者の悲しい性だ。「自動化」の名の下に少しの楽をするために、より大きな手間をかけてしまう。このアンバランスさに気付かず、ビジネス上の判断を間違うこともある。こう実感したのは、筆者が…
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