コラム 林浩一のITアーキテクトの視点〜「この骨人間は不気味」技術者の図は伝わらない
日経SYSTEMS 第206号 2010.6.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第206号(2010.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1723字) |
形式 | PDFファイル形式 (209kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
「この骨人間、なんか不気味だよね」。これは、あるユーザー企業の担当者にシステム開発の資料に対する率直な感想を聞いたときのコメントの一部である。勘の良い読者は、この「骨人間」が何であるかピンと来たかもしれない。UMLのユースケース図で使うアクターのことだ。人の頭部を表す「○」の下に、胴体と手足を示す「大」のような線をつないだ、人を表す図形である。 このアクターの図形は、UMLの一つであるユースケース…
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