コラム 鈴木雄介のITアーキテクトの視点〜本当にそのシステムは止まってはいけないのか
日経SYSTEMS 第200号 2009.12.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第200号(2009.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1742字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
システムは止まってもよい,などと書くと読者からお叱りを受けるだろう。しかし,すべてではないが,システムが止まっても業務は継続できるものである。 筆者が流通企業の子会社でシステム運用保守に携わっていたときのことだ。あるとき,POSレジのシステムが停止してしまった。顧客(ここではユーザー企業である流通企業にとっての顧客の意)が商品を買うとき,店員はPOSレジに備わる機能を使うが,そうした機能が使えな…
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