データセンター・コンパス〜東京ドーム約３個分の敷地にデータセンターを建設
日経SYSTEMS 第190号 2009.2.1
| 掲載誌 | 日経SYSTEMS 第190号（2009.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全847字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （321kb） |
| 雑誌掲載位置 | 130ページ目 |
ソフトバンクＩＤＣが福岡県北九州市に２００８年１０月に開設したデータセンター「アジアン・フロンティア」の特徴は，広さと拡張性にある。敷地面積は東京ドーム約３個分で，一つの巨大なデータセンターを建設して内部を分割するのではなく，１棟ずつデータセンター施設を増やしていくことで拡張する。１０月の時点では，敷地の一部に５００ラックを設置できる施設を開設した（写真１）。２００９年春には同規模の施設をもう１…
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