検証ラボ DB暗号化のオーバーヘッド〜従来方式では応答時間が1.7倍カーネル方式使えば影響は限定的
日経SYSTEMS 第167号 2007.3.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第167号(2007.3.1) |
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ページ数 | 6ページ (全6872字) |
形式 | PDFファイル形式 (976kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜101ページ目 |
概要スループット性能,レスポンスタイム(応答時間),CPU使用率のオーバーヘッドを検証した。プロシージャによる従来型の暗号化はスループットが43ポイント低下し,応答時間は1.7倍に悪化。カーネルに実装された暗号処理では,アルゴリズムによらず,性能への影響は限定的だった。検証を実施したアシスト データベース事業部の佐瀬さんに結果を報告してもらう。(本誌) データベース(以下,DB)のセキュリティ対策…
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