コラム 濱本常義のここが危ない!〜Winny事件は国策捜査“時代のけじめ”で逮捕された
日経SYSTEMS 第166号 2007.2.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第166号(2007.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1745字) |
形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
ファイル交換ソフト「Winny」を開発したことで,京都地方裁判所は2006年12月13日,元東京大学助手 金子勇被告に罰金150万円(求刑懲役1年)の有罪判決を言い渡した。Winnyはこのコラムでも書いたように,数々の情報漏洩事件の舞台になったソフトだ。 判決の趣旨は,匿名性の高いファイル交換ソフトWinnyを開発。利用者の多くが著作権違反を犯すことを知りながら継続的にアップデートし,著作権侵害…
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