特集１ ソフトウエア改造力〜Ｐａｒｔ １ 対応すべき案件を選ぶ リスクの高い改造だから 優先度を付ける 仕組みが大切
日経SYSTEMS 第160号 2006.8.1
| 掲載誌 | 日経SYSTEMS 第160号（2006.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4715字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2185kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
Ｐａｒｔ１では，改造案件を選ぶ方法を解説する。案件の多くは，利用部門から寄せられる。その中から価値の高いものを選ぶために，（１）要望を集める，（２）作業工数を概算する，（３）実施するか否かを判断する−−の三つの機能を埋め込んだ，作業フローを確立する。 利用中のソフトウエアを改造する動機はいくつかある。総論で見たように，改造作業にはリスクがある。不必要な改造はできるだけ避けたい。案件の種類を押さえた…
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