深層ルポ なぜ繰り返すのか失敗プロジェクト〜シリーズ第5回●無用 引くに引けぬとき
日経SYSTEMS 第146号 2005.6.1
掲載誌 | 日経SYSTEMS 第146号(2005.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5163字) |
形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
雑誌掲載位置 | 206〜209ページ目 |
完成したのにユーザーが使ってくれない,それが“無用”なシステムだ。使われない理由は大きく2つある。一つは「ユーザーが必要とする機能を満たしていない」ため。もう一つは,機能はそろっているが「性能や信頼性が低い」ためである。 エンジニアは,どうしてもシステムを作ったり,動かしたりすることに熱中しがちだ。使い手の存在を見失っているのに作り続ければ,システムは無用に陥る。「これは役立つはず」と思っている…
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