ケーススタディ システム構築 我が社の工夫〜バッチ処理の高速化が課題 シンプルなＩＳＡＭの採用が決め手
日経SYSTEMS 第122号 2003.6.1
| 掲載誌 | 日経SYSTEMS 第122号（2003.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3867字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （149kb） |
| 雑誌掲載位置 | 152〜155ページ目 |
ＮＥＣが２００２年１１月に稼働させた新経理システム「ＮＡＶｉ」は，受注や生産などの上流システムから送られてくるデータを受け取ってデータベースに格納する（図１）。開発時の課題は，その際にバッチで行うデータ変換のパフォーマンスがボトルネックになる恐れがあったことだ。ＮＡＶｉは，Ｏｒａｃｌｅ製の業務パッケージＥ−Ｂｕｓｉｎｅｓｓ Ｓｕｉｔｅ（ＥＢＳ）で構築したが，他システムとのインタフェース部分だけは…
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