オープンレポート　動向〜動向●ＵＭＬ連携の活用が進むＪａｖａの統合開発環境
日経SYSTEMS　第114号　2002.10.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第114号（2002.10.1）
ページ数	5ページ　（全4996字）
形式	PDFファイル形式　（106kb）
雑誌掲載位置	112〜116ページ目

Ｊａｖａの統合開発環境（ＩＤＥ）の重要性が高まり，機能強化が進んでいる。クラス図とコードの相互変換などにより，コードの理解や修正効率を向上させているユーザーが増えている。ただし，多機能なツールは高価であり，コスト効果を引き出すためには必要な機能の見極めが重要だ。　Ｊ２ＥＥ＊の普及に伴い，経験の浅い開発者でも速く，品質の高いコードを作成できるようにするため，統合開発環境（ＩＤＥ：Ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ…