特集　Ｐａｒｔ１●アーキテクチャと機能〜画面遷移やＤＢアクセスを隠ぺいし，　業務ロジックの開発に集中する
日経SYSTEMS　第107号　2002.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第107号（2002.2.1）
ページ数	11ページ　（全12786字）
形式	PDFファイル形式　（266kb）
雑誌掲載位置	110〜120ページ目

画面遷移や認証管理，入力データ・チェック，ＤＢアクセス，ＨＴＭＬの生成，多端末対応などの煩雑な処理を一括してフレームワークに委ねることで，業務ロジックの開発に集中できる。定型的な処理全体をデータ定義から自動生成できるフレームワークもある。　なぜフレームワークによって生産性を向上できるのか。その理由は，Ｗｅｂアプリケーションでは各画面ごとに同じような煩雑な処理を記述していることにある。　図１にＷｅｂ…