特集　Ｐａｒｔ２●詳細編〜拡張性の確保法は多岐にわたる　利点，欠点を知り，最適解を探る
日経SYSTEMS　第95号　2001.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第95号（2001.2.1）
ページ数	8ページ　（全9426字）
形式	PDFファイル形式　（242kb）
雑誌掲載位置	148〜155ページ目

重視すべきポイントを把握できたら，個々の構成要素ごとに詳細設計を行う。重要なのは，必要な拡張性をどう持たせるかだ。最初からオーバー・スペックにはしない。ただし，ＷＷＷサーバー，ＡＰサーバー，ＤＢサーバー，インターネット接続回線のそれぞれで採り得る拡張方法は多岐にわたる。先行ユーザーの事例を知れば，自社に適した拡張方法が見つかる。　自社システムの特性からボトルネックになりやすい重視ポイントが分かった…