NEWS close‐up〜「重大」リスクでも日本のパッチ適用率は1%未満 サーバー22万6000台が危険な状態に
日経NETWORK 第293号 2024.9.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第293号(2024.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3548字) |
形式 | PDFファイル形式 (645kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜19ページ目 |
2024年7月1日、多くのサーバーに搭載されているリモート接続用ソフトウエア「OpenSSH*1」で「重大」な脆弱性が報告された。セキュリティー企業の米Qualys(クオリス)が発見して報告し、OpenSSHの開発チームも事実を公表するとともに、脆弱性を修正したバージョンを公開した。 この脆弱性が悪用されると、遠隔から管理者権限を使って任意の操作やコードを実行される恐れがある(図1)。このためO…
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