特集1 ネットワークコマンド自由自在〜メンテ編 事例1 ネットワークの応答速度を把握しておく
日経NETWORK 第182号 2015.6.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第182号(2015.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2822字) |
形式 | PDFファイル形式 (3125kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
ネットワークの状態が健全であるかどうかを判断するため、ネットワークの中継点にある機器の正常時の応答時間を把握しよう(図2−1−1)。時刻や曜日による混み具合の違いを見るには、データを定期的に収集すればよい。pingの実行後に文字列を解析 応答時間の測定に使えるのは、pingコマンドである。pingは指定した通信相手に4回の問い合わせを実行し、その応答時間の最小、最大、平均を表示する。 まずpin…
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