ＮＥＷＳ　ｃｌｏｓｅ−ｕｐ〜脆弱性が放置される危険性　サーバーとクライアント両方に影響
日経NETWORK　第181号　2015.5.1

この記事の情報
掲載誌	日経NETWORK　第181号（2015.5.1）
ページ数	1ページ　（全1350字）
形式	PDFファイル形式　（336kb）
雑誌掲載位置	15ページ目

Ｊａｖａ（ジャバ）の開発・実行環境である「Ｊａｖａ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ，　Ｓｔａｎｄａｒｄ　Ｅｄｉｔｉｏｎ　７（Ｊａｖａ　ＳＥ　７）」の無料サポートが４月３０日に終了する。サポートが終了すると、新しい脆弱性が見つかっても、アップデートが提供されなくなる。Ｊａｖａ　ＳＥ　７はクライアントとサーバーの両方で使われている可能性があり、脆弱性を突かれると深刻な事態を招く。７以前のバージョンのユーザーは、Ｊａ…