特集1 ソフトウエア教材「Click」で学ぶルーターの動作〜ARP処理が加わると 複雑になる
日経NETWORK 第164号 2013.12.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第164号(2013.12.1) |
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ページ数 | 7ページ (全6739字) |
形式 | PDFファイル形式 (1578kb) |
雑誌掲載位置 | 35〜41ページ目 |
Clickの基本動作を理解したら、次は簡易的なルーターを作って動作させてみよう。パケットをルーティングするという処理が加わるため、コンフィグはPart1で紹介したものよりも複雑になる。 このルーター作成の実習では、VM1〜VM3のすべての仮想マシンを使用する(図2−1)。VM1は、2つのインタフェースを持つ(つまり、2つのアダプターを使用する)簡易ルーターの本体。ここでClickを動かす。VM2…
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