特集１ 無線ＬＡＮが遅くなる理由〜実装や設定によっては速度が出ない 最大伝送速度はあくまで規格上
日経NETWORK 第160号 2013.8.1
| 掲載誌 | 日経NETWORK 第160号（2013.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4942字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （841kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22〜25ページ目 |
無線ＬＡＮ規格には最大伝送速度があり、それを実現する細かな条件が規定されている。ただし、すべての機器が最大値をサポートしているわけではない。 このパートでは、無線ＬＡＮの規格や仕組みが原因で伝送速度が「遅い」あるいは「遅くなる」ケースを説明する。 まずはＭＩＭＯ▼が原因となるケースだ。ＭＩＭＯは、複数のアンテナで通信して伝送速度を高める技術で、８０２．１１ｎ／ａｃに盛り込まれている。複数のアンテナ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ（全4942字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
これで納得 ニュースの裏側〜公衆無線ＬＡＮがもっと楽で安全になる Ｐａｓｓｐｏｉｎｔ対応の端末が続々
特集１ 無線ＬＡＮが遅くなる理由〜無線ＬＡＮが遅くなる理由
特集１ 無線ＬＡＮが遅くなる理由〜ＡＰから離れるほど速度は下がりがち 最寄りのＡＰにつなぐとは限らない
特集１ 無線ＬＡＮが遅くなる理由〜２．４ＧＨｚ帯はもう余裕がない 制御通信で混み合ってしまうことも
特集１ 無線ＬＡＮが遅くなる理由〜有線ＬＡＮが低速なら結局遅い パソコンのインタフェースにも注意
