特集2 無線LAN 2.4GHz帯vs5GHz帯〜Part2 通信速度と電波干渉
日経NETWORK 第149号 2012.9.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第149号(2012.9.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5637字) |
形式 | PDFファイル形式 (789kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
通信速度と、それを左右する電波干渉の発生度合いに関しては、軍配は5GHz帯に上がる。まずは理論上の最大通信速度を見てみよう(図2−1)。さらに高速化する5GHz帯 2.4GHz帯を使える現行規格は、802.11b/g/n。5GHz帯は802.11a/nだ。このなかで最大伝送速度が最も速いのは、どちらの周波数帯でも使える802.11nの600Mビット/秒である。 ただし今後は、5GHz帯のほうが高…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5637字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。