特集1 「仮想化?関係ないね」と思うべからず〜基礎編2 様々な仮想スイッチを 2タイプに分類して理解しよう
日経NETWORK 第138号 2011.10.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第138号(2011.10.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2661字) |
形式 | PDFファイル形式 (265kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
基礎編1で、仮想スイッチがどういうもので何をするかは一通り把握できただろう。ここからは仮想化ソフトの種類によって、仮想スイッチがどのように違うかを見ていこう。 仮想化ソフトは大きく2タイプに分けられる。一つは「ハイパーバイザー型」と呼ばれるもので、企業システムでサーバー用に利用されているのは主にこのタイプだ。ハイパーバイザーは仮想マシンを動かす専用のプログラムで、OSを介さずにハードウエアの上で…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2661字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 特集1 「仮想化?関係ないね」と思うべからず〜プロローグ なぜネットワーク担当者が 仮想化を学ぶ必要があるのか
- 特集1 「仮想化?関係ないね」と思うべからず〜基礎編1 そもそも仮想スイッチって何? L2スイッチに近いものと考えよう
- 特集1 「仮想化?関係ないね」と思うべからず〜トラブル回避編1 準備不足は手戻りのもと 帯域設計を軽視するべからず
- 特集1 「仮想化?関係ないね」と思うべからず〜トラブル回避編2 VLAN設定が最大の落とし穴 仮想マシンの移動を見落とすべからず
- 特集1 「仮想化?関係ないね」と思うべからず〜トラブル回避編3 NICチーミングの設定に潜む罠 ただ冗長化して安心するべからず