実践/資格系講座 テクノロジ・セミナー GPS(後編)〜誤差要因は時計や伝搬遅延重み付けなどで精度を向上
日経NETWORK 第111号 2009.7.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第111号(2009.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6626字) |
形式 | PDFファイル形式 (808kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
坂井 丈泰電子航法研究所 主幹研究員 前編ではGPS(global positioning system:全地球測位システム)が位置を測定する際に,距離だけでなく正確な時刻が必要であることなどを解説した。ただし,GPSによる位置測定ではどうしても多少の測位誤差は避けられない。後編では誤差が出る原因と,その解決策を説明する。 最初に誤差の原因について整理しよう。GPS受信機はまず,複数のGPS衛星が…
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