イラストで知る最新KEYWORD 複合型ウイルス〜複数の感染手段で被害を広げるオープンソース化が開発の追い風に
日経NETWORK 第107号 2009.3.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第107号(2009.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1919字) |
形式 | PDFファイル形式 (790kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
「複合型ウイルス」とは,感染手段を複数持つウイルス,もしくは複数のウイルスを組み合わせて作ったウイルスのことです(Pict1)。強い感染力を持つのが特徴です。代表例が,2008年後半から猛威を振るっている「Downadup」です。「DOWNAD」や「Conficker」と呼ぶこともあります。亜種になって感染手段を増やす Downadupは元々,Windowsのぜい弱性を突くウイルスでした。UPn…
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