特集3 図解で学ぶネットワークの基礎 RIP(routing information protocol)〜ルーター同士が情報を交換してIPパケットの転送経路を決める
日経NETWORK 第91号 2007.11.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第91号(2007.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1451字) |
形式 | PDFファイル形式 (872kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜123ページ目 |
IPネットワークでは,すべてのデータをIPパケットという形でやりとりする。IPパケットを送信元の端末からあて先の端末まで転送するのは,ルーターの役割だ。 実際に,ルーターがどのような経路でIPパケットを転送するのかを決める作業を「ルーティング」と呼ぶ。最も単純なルーティングは,ネットワーク管理者が個々のルーターに事前に経路を設定するという方法だ。しかし,この方法では,ルーターの台数が多くなると膨…
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