通信のある風景 長崎県佐世保市〜大陸に電波を届けた 3体のコンクリート柱
日経NETWORK 第63号 2005.7.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第63号(2005.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全821字) |
形式 | PDFファイル形式 (385kb) |
雑誌掲載位置 | 195ページ目 |
針尾送信所旧無線塔 大村湾と佐世保湾をつなぐ針尾はりお瀬戸は流れの激しい海峡である。ここをまたぐ西海橋さいかいばしのたもとにある公園から橋を望むと、背後に巨大なコンクリート柱が3本あることに気づく。これが海上保安庁佐世保海上保安部針尾送信所の旧無線塔である。 高さは3本のうち2本が135メートル、1本が137メートル。1辺300メートルの正三角形を描いて立つ。旧日本海軍が大正11年(1922年)に…
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