とれんどウォッチ 人体通信〜人間の体をLANケーブル代わりに使う 電流や電界の微小変化でビットを伝える
日経NETWORK 第60号 2005.4.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第60号(2005.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1102字) |
形式 | PDFファイル形式 (207kb) |
雑誌掲載位置 | 78ページ目 |
「人体通信」という耳慣れない通信技術がにわかに脚光を浴びつつある。人体通信とは,人の体をケーブルの代わりに使ってデータ通信を実現する技術のこと。アイデアは1990年代中ごろからあった。最近になって話題に上るようになった理由は,実際に“使えるモノ”が出てきたからだ。 まず2004年9月に松下電工が世界に先駆けて製品を発売。2005年2月には,NTTが最大10Mビット/秒という高速な伝送速度を実現す…
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